子供の習い事を、長く続けるために大切なこと。

子供の英語教育

こんにちは、英会話講師のおはな(@ohana_english)です。

 

今日は、今から習い事をさせようかな?と考えている人や、このまま習い事を続けさせようか迷っている人のために、習い事を始める上で一番大事なことを紹介します。

 

 

私が英会話講師なので、ほとんど英語を例に挙げていますが、どんな習い事にも当てはまるので参考にしてください。

 

いま人気の習い事は?

ミキハウス子育て総研が2017年10月に調査した通わせてますか?習い事Weekly ゴーゴーリサーチ(第815回分析結果)を参考に、2つのランキングを紹介します。

 

現在通っている習い事ランキング

1位 スイミング

2位 ピアノ

3位 英会話

4位 体操

5位 学習塾

 

これからさせたい習い事ランキング

1位 スイミング

2位 本人が希望するもの

3位 英語

4位 ピアノ

5位 習字

 

どちらのランキングにも、英会話が上位に入っていますね。

 

でも実際こんなのはどこのウェブサイトにも書いてあるし、よく聞く話だと思います。

 

しかし始めることが全てではありません。〝退会率〟を考えてから始めましょう。

 

1年続かなかった習い事は?

習い事を始めるのはとっても簡単ですが、難しいのは続けること

 

そして辞めるという行為は、始めることよりも体力をつかいます。

 

kufura「子どもが1年続かなかった習い事」 ピアノ&サッカーを超えた1位は?の調査によるランキングと、続かなかった理由を紹介します。

 

1年続かなかった習い事ランキング

1位 スイミング

2位 ピアノ・サッカー

3位 学習塾

4位 英会話・ダンス・体操・剣道

5位 そろばん

 
続かなかった理由ランキング

1位 子供が行くのを嫌がった

2位 上手くならなかったから・月謝が高かったから

3位 子供が勝手にさぼっていたから

4位 他の習い事で忙しくなったから

5位 スケジュールが合わなくなった

 

英会話は残念ながら4位にランクインしていますね。

 

人気な習い事ほど退会率も高いでしょうから、理由を分析していきましょう。

 

習い事を辞める理由

4位5位の理由は仕方がないですし、他のことに専念するための環境を作るという意味では英断かもしれません。

 

私が注目したいのは、1~3位の子供が行くのを嫌がった・上手くならなかったから・子供が勝手にさぼっていたからの3つです。

 

 

子供が行くのを嫌がった・子供が勝手にさぼっていた

学校の授業は出たくないって言ったら怒られるのに、

なんで習い事はやめさせてもらえるの?

子供の頃のおはなはこう思っていました(笑)

 

 

なんで嫌なのか、なんでサボるか考えたことはありますか…?

 

私は今まで「行きたくない~!」と言う生徒や、サボって教室に来なかった生徒を見てきました。

 

ここで私が自分の生徒から聞いた「英会話教室に行きたくない理由」を紹介します。

 

英会話教室に行きたくない理由

・ポケモンの放送までに帰宅できないから

・他の兄弟は家でゲームしてるのが不満だから

・英会話教室に行ってるのが恥ずかしくなってきたから(高学年)

・放課後みんなでサッカーしてるのに参加したかったから

・男の先生がこわい

・友達が辞めるから

 

この理由からわかるように、行きたくない理由は習い事と全然関係ないことが多いです。

 

自分の生徒に「英語よりそろばんが好き~」と言われたので何故か聞いてみたところ「毎回キャラメルもらえるから」と言っていました。(かわいい…)

 

ちいさなことも子供にとっては大問題

私自身もピアノ教室を2回変えた経験があります。

 

ひとつめは引っ越しの関係でやむなく変更。ふたつめは先生が怖くて別の教室にしました。

 

怒ったりする先生ではないのですが、寡黙で、弾けるようになった楽譜にシールを貼ってくれないし、赤ペンすら使わず、黒鉛筆ではなまるを描いてくれるだけでした。

 

今思えば本当に大したことではないですが、子供の私にとっては大問題でした。

 

しかしだからと言って、習い事を辞める必要はありません

 

お子さんと教室の相性が良くない場合は、環境を変えましょう。

 

辞めない子の特徴

習い事を何年も続けている子の特徴は大きく分けてふたつあります。

親が一緒に勉強している
子供の英語力が伸びないと相談してくる親ほど、英語ができないです。
 

(英語ができないのに、なんでわが子の英語力が伸びてないと言い切れるのかが不思議)

 
 
きつい言い方になってしまいましたが…
できないことを批判したいのではなく、寄り添って一緒に学習していくのが大切だというです。
 
 
英語が話せるお父さんお母さんの場合
英会話から帰ってきた日だけでもいいので、今日習ったことを英語で聞いてみましょう。
 
英語ができるお父さんお母さんの中には、家庭内は英語で育児をしているという人もいます
 
日本語は学校で十分なほど話しているでしょうから、いい考えだと思います。
 
英語が苦手なお父さんお母さんの場合
話せない人も大丈夫!自宅学習でお子さんと一緒に英語を勉強してみましょう。
 
Youtubeの英語教育動画を一緒に見るだけでも、十分効果あります。
↓合わせて読みたい↓
 
習い事を楽しんでいる

お金を払っているサービスだからこそ、「英語が話せるようになっているか」「速く泳げるようになっているか」という技術面が気になってしまうと思います。

 

しかし大事なのは、楽しんでいるかどうかです。

 

教室の先生が好き、仲のいい友達がいる、という理由でもいいです。

 

台湾在住ブロガーにゃもさん(@Shohei192)の

なぜ海外に行ったの?理由は?【18歳からマレーシア】から、ゲストさおりさんの言葉を紹介します。

英語の授業は全く聞いていなかったんですけど、

授業以外の英語のゲームがとっても面白くて自然と「英語=楽しい」脳内で変換されるようになったんですよね。

 

英語を身につけることよりも、まず楽しいと思えるかが大事ですね。

 

教育者としても「楽しんでもらえる」ことを第一に考えて授業を組んでいこうと、再確認させられました。

 

まとめ

習い事の成果は焦るべからず。

 

バレエを習っているから必ずバレリーナになるわけでもないし、

英語を習っているから必ず通訳になるわけでもないですよね。

 

そして毎日英会話に通っているなら別ですが、週1の1時間しか通っていないのに話せるようになるのは、大人でも難しいと思います。

 

「習い事=楽しい」を第一に考え、長い目で見ることが大切ですね!

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